正解は・・・2の山城。  
金山城は、城の種類としては「山城(やまじろ)」になります。その名のとおり山につくる城で、急な斜面や岩盤を利用し、柵を巡らせたり、土を盛ったり、堀を掘ったり、石垣をつくるなどしました。本丸を含め「城」といっても“砦”のイメージが近いです。  
ちなみに皆さんがよく想像する天守閣をもつ姫路城などの城は、「平山城(ひらやまじろ)」や「平城(ひらじろ)」といい、主に江戸時代=平和な時代につくられた城です。