中央通路


 遠近法による錯覚(奥に行くほど通路両側の石垣が低くなっている)や若干のカーブにより、突き当りの石垣土塁まで、実際の距離よりも長く感じるように造られています。
 また両側の石垣上には段状の曲輪がつくられており、通路に到達した敵に対する集中攻撃ができるようになっています。